2011年11月19日
情報発信スキルアップ事業
滋賀県新しい公共支援事業(活動基盤整備等) 2011.9.1
「さわやか情報縁チーム」は、新しい公共支援事業を滋賀県から受託し実施するチームとして2011年6月に結成されました。
詳しくは「滋賀県新しい公共支援事業について/滋賀県」をご覧ください。
「さわやか情報縁チーム」は、広く市民に効果的に情報を発信し、自分たちの活動を盛り上げていくために、情報コミュニケーションの技術を学びたいという、NPO団体・市民活動団体・まちづくり協議会など公益的な活動をされている皆さまを支援いたします。

支援団体数 : 50団体
参加費用 : 無料
(パソコンやインターネット接続費用等の自己負担が発生する場合があります)
研修期間 : 2011年11月1日~2013年3月31日
(ただし、会計年度により2012年3月31日で一度閉めます)
対象団体 : NPO(特定非営利活動)法人、まちづくり協議会、市民活動団体等
講習方法 : 講習会(集合教育)、講師派遣(2回まで)
【講習(講座)内容】
(1)基本的な団体情報の登録、公開講習(CANPAN登録)
(2)ソーシャルメディア(ツイッター、フェイスブックなど)使い方講習
(3)通信教育が可能な無料電話やビデオ教材を使う技能講習
(4)無料のメール、文書作成、アンケート回答ができる技能講習
(5)全支援対象団体がメンバーになるインターネット会議室への参加講習(含 Q&Aコーナー)
(6)その他、ニーズに合わせて選択して学びます
講師派遣により、各団体のICT環境整備はお手伝いいたします。
講習内容は、団体のニーズによって変更する場合がございます。
NPO等の情報発信で大切なのは、「基本的な団体の目的や年度ごとの事業を正確に示すこと」と、「リアルタイムに活動を伝えること」です。
「基本的な団体の目的や年度事業」は、閲覧者がじっくり読まれる内容として、日本財団のCANPANに登録していただきます。

「リアルタイムに活動を伝えること」は、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどのソーシャルなメディアで、日常の活動を発信していただきます。(携帯などのモバイル端末からの発信も随時対応していく予定です。)
また、日常の業務で必要になる、文書作成、写真管理、会員間の連絡などに必要なスキルアップも講座の中に組み込んでいきます。
さらに、県内の受講50団体が、相互に学びあえるように、フェイスブック上に「びわ卓コミュニティ」を用意しました。

「びわ卓コミュニティ」には、交流のための団体(目標30団体)と、技術面での支援を行うICTサポーター(50名)にも参加していただく予定です。
このように、ICTの今日的動向と、NPO等の実情とを踏まえた支援を行います。
「さわやか情報縁チーム」は、新しい公共支援事業を滋賀県から受託し実施するチームとして2011年6月に結成されました。
詳しくは「滋賀県新しい公共支援事業について/滋賀県」をご覧ください。
「さわやか情報縁チーム」は、広く市民に効果的に情報を発信し、自分たちの活動を盛り上げていくために、情報コミュニケーションの技術を学びたいという、NPO団体・市民活動団体・まちづくり協議会など公益的な活動をされている皆さまを支援いたします。

支援団体数 : 50団体
参加費用 : 無料
(パソコンやインターネット接続費用等の自己負担が発生する場合があります)
研修期間 : 2011年11月1日~2013年3月31日
(ただし、会計年度により2012年3月31日で一度閉めます)
対象団体 : NPO(特定非営利活動)法人、まちづくり協議会、市民活動団体等
講習方法 : 講習会(集合教育)、講師派遣(2回まで)
【講習(講座)内容】
(1)基本的な団体情報の登録、公開講習(CANPAN登録)
(2)ソーシャルメディア(ツイッター、フェイスブックなど)使い方講習
(3)通信教育が可能な無料電話やビデオ教材を使う技能講習
(4)無料のメール、文書作成、アンケート回答ができる技能講習
(5)全支援対象団体がメンバーになるインターネット会議室への参加講習(含 Q&Aコーナー)
(6)その他、ニーズに合わせて選択して学びます
講師派遣により、各団体のICT環境整備はお手伝いいたします。
講習内容は、団体のニーズによって変更する場合がございます。
NPO等の情報発信で大切なのは、「基本的な団体の目的や年度ごとの事業を正確に示すこと」と、「リアルタイムに活動を伝えること」です。
「基本的な団体の目的や年度事業」は、閲覧者がじっくり読まれる内容として、日本財団のCANPANに登録していただきます。

「リアルタイムに活動を伝えること」は、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどのソーシャルなメディアで、日常の活動を発信していただきます。(携帯などのモバイル端末からの発信も随時対応していく予定です。)
また、日常の業務で必要になる、文書作成、写真管理、会員間の連絡などに必要なスキルアップも講座の中に組み込んでいきます。
さらに、県内の受講50団体が、相互に学びあえるように、フェイスブック上に「びわ卓コミュニティ」を用意しました。

「びわ卓コミュニティ」には、交流のための団体(目標30団体)と、技術面での支援を行うICTサポーター(50名)にも参加していただく予定です。
このように、ICTの今日的動向と、NPO等の実情とを踏まえた支援を行います。
Posted by さわやか情報縁 at 00:16
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