さわやか情報縁とは?
社会が移りゆく中、従来の地縁でのつながりを重く、負担に感じる世代が増えてきました。
一方、子育や介護など、閉ざされた環境の中で、悩み苦しみながら誰にも相談できず孤独感と戦っている人がいるのも事実です。
さわやか情報縁は
「さわやか(ゆるやか)に、インターネット上でつながろう!縁をつなげよう!」という趣旨の元、名づけられました。
また、インターネット上だけでなく、リアルでもその縁を広げ、深めることを目指しています。
「さわやか情報縁チーム」は、新しい公共支援事業を滋賀県から受託し実施するチームとして2011年6月8日に結成されました。
「新しい公共」とは?
「官」だけではなく、市民の参加と選択のもとで、NPOや企業等が積極的に公共的な財・サービスの提案及び提供主体となり、医療・福祉、教育、子育て、まちづくり、学術・文化、環境、雇用、国際協力等の身近な分野において共助の精神で行う仕組み、体制、活動など。
【事業内容】
ICT(アイ・シー・ティ:情報コミュニケーション技術)を使って滋賀のNPO、市民活動、まちづくり協議会など公益的な活動をされている皆さまを応援します!
1.情報発信スキルアップ事業 滋賀県新しい公共支援事業(活動基盤整備等)
2.活動磁力事業 滋賀県新しい公共支援事業(公募提案型活動基盤整備等)
詳しくは「
事業内容」をご覧ください。
「さわやか情報縁チーム」は、下記の6団体で構成されています。
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おおつ環境フォーラム副代表(情報システムチームリーダー):笹谷 康之
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近江八幡市立マルチメディアセンター所長(指定管理者CM2グループ):藤田 知丈
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合資会社ドットラボ代表:松崎 和弘
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はたらく企画代表:徳永 操
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NPO法人湖南ネットしが理事長:斎藤 富士夫
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275研究所/
びわこ市民研究所:菱川 貞義
詳しくは「
メンバー紹介」をご覧ください。
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